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背景
浄土真宗本願寺之景

德宗寺年間法要·行事

  1月   1日

修正会(及び2日は年始受け・3日は年始廻り)

  1月   4日

法務はじめ

  3月      

春季彼岸会(春秋何れかに総永代経法要)

  3月 中旬

責任役員会議

  3月 26日

おみがきの日(仏具等清掃)

  4月   5日

定期世話方会議

  5月 21日

宗祖降誕会

  8月   7日

盂蘭盆・新盆・善性会法要

  8月 13日

御盆参り

  8月 28日

ほとけの日(お墓周り清掃)

  9月         

秋季彼岸会(春秋何れかに総永代経法要)

  10月 15日

おみがきの日(仏具等清掃・報恩講準備)

  10月 18日

報恩講御取越法要

  11月         

御回檀(御取越)

  12月 30日

法務おさめ

  12月 31日

除夜会

德宗寺年間法要·行事

由緒沿革

由緒沿革
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略年表

略年表
略年表

所蔵宝法物

所蔵宝法物1
所蔵宝法物2
所蔵宝法物
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本願寺旧三条別院沿革

文政11(1828)年11月12日早朝に発生した三条大震災により、数多の犠牲者を生み、 その惨状は言語に絶しました。 三条の領主、 村上藩内藤紀伊守信恩は、 地元住民の総意を代表して犠牲者の永代供養の為とて、自ら城跡 3000坪の寺地を寄進し、 本願寺第20代宗主広如上人 (1798~1871)に別院建立を請願し、 住民が永代護持することを誓約し御認許となり、 天保3(1832)年8月に本堂建立の運びとなりました。与板御坊(旧与板別院) 建立の御認許がなされる前年でありました。

明治13 (1880) 年5月の三条大火で烏有に帰せしも、8月に仮本堂・庫裏を建立し、 明治17(1884)年7月に再建されたのですが、 大正9(1920) 年の放火により再び烏有に帰しました。

昭和3年にモダンなる再建を企て今日に至るのでありますが、 平成9(1997)年、 本願寺第 24 代即

如宗主の「一教区一崇敬一別院」 発願のもと、 与板別院 (崇敬寺院 82ヶ寺) と三条別院 (崇敬寺院61ヶ寺)が合併し、本願寺新潟別院と本願寺新潟別院三条出張所へ変遷を遂げました。

その後、惜しむべし平成 14 (2002)年9月の全寺院総会において本願寺新潟別院三条出張所の除却処分が評決され、同年12月解体法要が高橋純勝前々輪番のもと修行されました。

平成 15 (2003)年1月の解体作業に始まり、同年8月に金山往生輪番のもと御遷仏法要がしめやかに修行され、 そして新潟教区内寺院へ阿弥陀如来立像をはじめ法物の永代御預並びに御荘厳 (仏具類) 一式が徳宗寺に譲渡される運びとなったのであります。

本願寺旧三条別院本堂
本願寺旧三条別院内陣

本願寺旧三条別院 宝法物

本願寺旧三条別院 宝法物

アクセス

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JR長岡駅から越後交通バス「大手大橋東詰」下車徒歩3分

JR長岡駅からタクシー8分

長岡ICから車で15分 駐車場20台完備

バス、タクシー、お車でお越しの方

本願寺旧三条別院沿革
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